フォーム&フィジカルチェック
①投球・打撃フォームチェック


ハイスピードカメラで投球フォーム(打撃フォーム)を撮影した後に、専用の動作解析ソフトを用いて投球(打撃)の動作分析を行います。投球フォームチェックでは「PULSE THROW」を使用し、投球時の腕振りのスピードや肘に加わるストレスなどを数値化することで、投球動作でのケガになりうる要因も把握することができます。
さらに、PEP Osakaではフォームの分析に加えて筋力や柔軟性、投球(打撃)に関係するパフォーマンステストなどのフィジカルチェックも行い、後日(測定から1週間後以降)に担当トレーナーよりお客様の投球(打撃)フォームの解説、フィジカルチェックの結果と照らし合わせた分析結果をお伝えします。(お持ちかえり用のフィードバックシートもお渡しします。)
- 投球・打球フォームチェック[PDF]
- “カラダ”を変えれば、野球はもっと上手くなる!
出張メディカルチェック

スポーツ選手のケガを早期に発見したり、予防したりするための、いわゆる「スポーツ選手のための健康診断」です。
問診(既往歴・現病歴調査)、柔軟性、筋力、アライメント(骨格)などの検査をトレーナーがおこない、その結果をスポーツ整形外科の医師に確認してもらいます。そして後日、その結果をフィードバックします。治療が必要な場合は医療機関等をご紹介致します。
- 出張メディカルチェック[PDF]
- スポーツ障害は治療から予防の時代へ
競技別メディカルチェック
①野球肘検診

野球肘検診とは成長期に投球によって起こる野球肘を早期に発見し正しい対処をしてもらうことで野球肘で選手生命を奪われてしまう子供達を減らす活動です。私達の場合、スポーツ整形外科のNクリニックの医師、臨床放射線技師、理学療法士の協力のもと、トレーナーが練習場などに赴き超音波(エコー)検査をはじめ、様々な検査をおこないます。
また2017年度からはPEP CRUISERを導入し、より快適な環境で検診が可能となりました。
- 野球肘検診[PDF]
- 選手生命を奪う投球障害を早期発見する